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深津 純子さん
さくら えいじさん
逆瀬川健治さん
 障碍者と健常者のボランティアグループ『ふれあいの会』が、
素敵なアーティスト深津純子さん達を迎え、
晩春の宵『ふれあいコンサート』を行います。
 インドの弦楽器と打楽器にフルートという、異色のセッション。
 どんな世界に連れていって貰えるのか、興味津々。

 
出 演 深津 純子(フルート)・さくら えいじ(サロード)・逆瀬川 健治 (タブラ)

       

日 時     2002年5月25日(土)午撃6時〜


場 所     白浜町 紫雲寺

会 費     1500円
お問い合わせ  紫雲寺(0470-38-4740) ステップ(0470-22-3744)

 開演少し前に初めて顔を合わせた人達とは到底
思えない、息の合った演奏は素晴らしかったと
メール・ハガキ・電話で沢山のコメントを戴き
ました。インドの大地から沸き上がってくるような、
タブラの音とサロードの余韻溢れる弦の音色。
 そしてやわらかなフルートの音。演歌とタン
ゴ以外は苦手な私さえ、2時間があっという間
にすぎてしまいました。
 それにしても、わざわざ伊那市から駆けつけて
下さった佐倉さん。6月4日にはアメリカ経由、キューバのライブに出発という深津さん。
 皆さんとてもお忙しい中を、有り難うございま
した。ご好意で録音させて戴いたMDを聴きながら。
                02/05/25
*ライブCDご希望の方はご連絡下さい。
ふれあいコンサート2003
2003年8月23日(土曜日)午後6時半、去年より一層息の合った演奏が始まり、
休憩を挟んでの約2時間はあっという間に終わりました。

インドの打楽器と弦楽器の、ある時は強くある時は幽玄そのものの響きと、
不思議に良く似合うフルートの柔らかな音色に、誰もが聞き惚れました。

開け放った窓の障子からは、涼しい風が吹き込んで、広い本堂に思い思いに座を占める聞き手には、
この上ないコンサートでした。

その上、福祉作業所『ふれあい・はうす』の職人さんの菓子パンのプレゼントつきという、
何とも贅沢なコンサート。

「また来年も、是非来たいですね。」と、お三人とも言ってくださいました。
主催の『ふれあいの会』では、一番お忙しいフルートの
深津純子さんのアポイントメントを既に取ったとか。
2004年の『ふれあいコンサート』は、多分緑の風吹き渡る5月下旬になりそうです。

どうぞご期待ください。